吊るしっぱなしの衣類ではなく、畳んで仕舞う冬物が何故か?一枚も出てこなかったという衣替えでしたが。よく晴れた、祝日改正法で13日の月曜日だった体育の日は運動と称して衣替えをしました。
3帖分のウオーキングクロゼットはL字型にポールが掛かり、壁の一面は上から下まで収納棚。うちは夫の運動用具が彼の私服をも上回ってかさばって有るので、普通は3:7くらいで夫婦で配分するんでしょうが。L字きっちり5:5と決めています。というか、そうしないと彼の持ち物のほうがはみ出してくる。夫の領域はぎっちぎちです。私のは余裕で収納スペース分に整列が常。オフシーズンの衣類は畳一枚大の桐箱に収めて、それぞれ自分のポールハンガー下に置いている。
これで夫婦がそれぞれ個室を持てて、クローゼットも独り占めが出来るのならばきっと私、収納分だけ洋服や鞄を持ってしまう気がする。現に畳んでしまう冬物アウター(ニットセーターと長袖のインナー)が出てこなかったNow、壁の収納棚はがらんとしていて何か買わなくちゃっと思ってしまいそうですもん。矛盾するようですが仕舞った夏物の過分な量に「来年は春夏物は一切買わない。」と宣言したばかりなんで、出てこないんなら夏物のインナーだけを引っ張り出して重ね着しよう。黒なら誤魔化せそう。どうしてこう、同じような物ばかりあるかねえ。買うかねえ。
今回それで衣替えの大失敗が一つあったので。教訓で残しておくんですが。
これはポリエステル製のフード付きの春秋コート。しゃりしゃりゴムのような感触で粒子が細かいので光に反射すると大変綺麗。但し、ごわごわとかさばるので(軽いんだけども)車での旅行でもっぱら使っていたやつなんです。
思えばポールハンガーに吊るせばよかったんだけど、何を思ったかこのまま丸めて、ファスナーをしたボストンバッグの中に仕舞っていたんですわ。出してみると画像のタグに付着したふけのような粉が見れるかな。細かい格子状の穴をふさいでいる粒子という粒子が殆ど滑落して、見るも無残にコートが壊れてしまっていた。・・・・と書いてもピンとこないかもしれませんよね。何にたとえよう?発泡スチロールだ。あれを砕いてしまった感じ。粒々がぽろぽろになるでしょう。
「あ、あ、穴が開いてもそれもファッションじゃないか・・・」って頭の中が真っ白になりながらその場で羽織ってしまったのが惨事を広げた。着ていたTシャツにその粒子がびっしりくっつくわ(泣)、粒子がふわっと宙を舞って辺り一面粉々に。掃除機出動。この粒子が気管支に入り込んだらアスベストみたいになるのでは
っと根拠のない恐怖も襲い、足元にかわいく寝ていた犬を廊下へ〆出す。Tシャツは諦めて捨てられても、履いていたジーンズは捨てる訳にはいかない。何往復したでしょうね。掃除機で吸って。ガムテープで貼り取って。もう、疲労困憊でした。入れていたボストンバッグも、壊れたコートとTシャツを丸め込んで入れて潔く捨て。とてもじゃないけれど付着した粒子を取りきれなかった。
何がいけなかったんだろう?と自問するに、ファスナーをしたボストンバッグ(革です)に密封状態にあったこととしか思えないのですが。六年目くらい、経年劣化には日が浅いし。最後に着たのは、去年は犬の病気で殆ど出掛けていなかったから。一昨年か。それで壊れちゃうか。通気性がなかったからか。
ちょっと慌てて他の鞄、もっと大きなバッグ(には小ぶりのバッグを入れ子状に収納している)を確認したけどこちらは中身は大丈夫。出し入れをしてるしね。そうだ、ダウンジャケットはスーツケースの中にまとめてあるっ。こちらもOK。ほっ。長期の旅行に出ていない為に開けることのなかった特大スーツケースからは私のと子供達の(もう履けないし!)ブーツが登場。記憶になかったので、ちょっとこれは救いのサプライズでした。こちらも何年もの密封でも無事OK。
だらだらと長く書いてしまいますが途中で男性は見るのを止めましたよね。それでよし。サプライズはもう一つあって、これは念のために蓋を開けた夫の桐箱の中から発掘。
わーい、モスキーノのジーンズだ。厚手で今から大丈夫。値札のついたまま。奥のユニクロのチノパンもそうで、こちらも今からの生地。二着も新しいのがあるとだいぶ気分が違うのだ。冬物のアウターが出てこなかったしねえ。本当にどこ行っちゃったんだろう?当時の気分でえいやっと捨てたのかね・・・・有り得るんだよなあ、捨てて幸運を呼ぼう!みたいなベストセラー読んでたし
衣替え中、こんなことが楽しめました。寝室にはオーディオ機器が無いのですがiPhoneで音楽を流せた。(iPhoneにラジオチューナーも欲しいところ!) iPhoneのiPodはリスニング中の電話着信もSMSも分かる。
掃除機のホースが写りこんで見苦しく失礼。こうやってカメラを撮っているのも間抜け。
そうそう。サイズ54cmの幼児帽も現る。いつかのお下がり用に取ってあった子供用の浴衣の間から。
上の子(17歳)がいたので呼んで見せたら大喜び。「覚えてる!!これ、ウチのお気に入りだったけん、丸々(妹)には貸さないで被っていたよね!」 そ、そうだったのね。この子は幼い頃から不思議と顔つきが変わっていないのですが帽子をすっぽり被れてしまった。そうか、頭周りが伸びなかったから顔つきもそのままなんだね。妙に納得。
ええと多分本人が見たら怒るので後ほど削除。田舎の子でしょう。わたくし、こんなに素直そうではありませんでした。(親ばかなんです♪)
それでこの帽子を被ってどこかに行かなきゃって娘が言うので、おやつを買いにミスドへ遣らせ。私一人じゃ絶対に好んでは買わないアイテム。娘というダシがないとねえ、一個で何百カロリーあるのよ、これ。それで彼女は甘いのと、新製品だという“中華ドック”を買ってきた。ここで学生の間に流行っているというおまじないを仕入れました。
ミスドの辛子(からし)をお財布の中に入れておくと彼氏(かれし)ができる
んだそうです。後で下の子にこれを話したら、とっくに中に入っていました。
この後、処分することにした衣類から再利用できそうなボタンだけ剥ぎ、市の衣類ごみ回収にまとめて、乾燥剤と防虫剤をクローゼット内にまぶして衣替えは完了。夫の領域は着て欲しくないものだけを処分。分かるまい。
さて何行書いたんだろう。このへんで送信、くだんねーって聞こえてきそうだなあ。